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Dec 06, 2017

Youngstarとパ禁(PAKIN)の競作、「Bang Ya Head」が2017年12月1日にリリースされました。

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Youngstarとパ禁(PAKIN)の競作、「Bang Ya Head」が2017年12月1日にリリースされました。
この曲は2017年にリリースされたグライムの楽曲の中でも一際目立つ一曲、所謂「Banger」であることは間違いありません。この曲に込められたセンテンス……YoungstarとPAKIN双方の思いや彼らの放つ言葉は文字通り「ヤバイ代物」であり、さらにこの曲のタイトルがそれを一層強調しています。
Youngstarによる、グライムの骨となり肉体となった、大いなるシーンへの貢献、それは、グライムを聞き出したばかりのどのようなニューカマー(初心者)ですら聞いたことのあるPulseの神話であることは疑いようがないでしょう。
Pulse X、そう、「あの」曲。数多のグライムチューンの中において「常に最優の一曲」、あるいは「聖杯」として挙げられる曲。(もちろん、私は実際に聖杯があると本気で信じているわけではありません。)
Youngstarの作品である「PLUSE X」は2002年にグライムクルー、Musical Mobの主催するInspirational Records/ Inspired Sounds Recordsからリリースされました。(当時、YoungstarはMusical Mobのメンバーでした。)
Pulse Xは、グライムシーンの中において最もサンプリング/リミックスされた楽曲であり、また彼が作った他のクラシックスであるPulse Y、The Formula、Bongoも同様に数多のDJ、プロデューサーの手によりリミックスされてきました。私の個人的なお気に入りはRebirth EPに収録されているLorraine Catoをフィーチャーした一曲、「For the Ladies」です。次点でDizzee Rascalとの共作である「Stand Up Tall」を挙げます。
恐ろしく美しいWhitney Hustonの「あの曲」のグライムリミックスや、Erine & Bertを収録した悪名高い「Anal EP」(製作者はGrime Streetを名乗っている)については言及しません。(たぶん権利関係の問題で、本EPのヴァイナル上には一切のクレジットがありません……ただ、Youngstarが私にとっての最重要容疑者です。)
youngstarの主催するレーベル、DDJsはとても象徴的なレーベルです。楽しく、そして重量級のインパクトを持つ素晴らしい楽曲を大量にリリースしており、Youngstarは「the grime master of skank」と呼ぶにふさわしいアーティストだと言えるでしょう。(訳註:the grime master of skank= 直訳すると「スカンクのグライム名人」となるが、Skankは「ダンス」を指し、この場合は「踊らせるグライムマスター」とでも解釈するのが適当か)
PAKIN「from Far East Island/ Japan」(極東の島国/日本より来たPAKIN)は重量級のウォリアーMCです。「You “don’t need to understand what I say”」(お前は俺の言っていることを理解する必要はない)…彼のリリックは言語を超越してあなたの耳朶に一撃を打ち込んできます。彼の独創性、そして声のトーンから生み出されるサムライスタイルは、個性のないクローンMC軍団を切り裂き、世界のトップクラスのグライムヴォーカリストたちが集うアリーナの真っ只中に飛び込むにふさわしいものです。
PAKINの主催するGUM PROJECTはまるで音のアートギャラリーショーケースのように活気があり、日本の才能ある、そして最もハードなボーカリストたちや、最新のビートをプッシュしています。
また、PAKINとUKのプロジェクトであるDark Elementsの共作、例えばDarxがプロデュースした楽曲「Anxiety」は、グライムシーンにおける最も革新的かつ独創的な楽曲の一つに挙げる事ができるでしょう。

BANG YA HEAD Bandcamp

BANG YA HEAD Juno

BANG YA HEAD Apple Music

BANG YA HEAD ITunes

BANG YA HEAD YouTube video

DJ BPM “Don’t Throw Pearls to Swine” mix feat Youngstar & Pakin exclusives

Sticky
By Kat
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